【まって!】アフィリエイトやめるまえに知ってほしいアフィリエイトの稼げる仕組みとは
「アフィリエイトをやめたい」「もういやだ」
思うように稼げないアフィリエイト初心者の、95%がそう悩んでいます。
サーバーやHP作成ソフトや教材などを購入し、会社に縛られない自由を求めて意気揚々と始めたアフィリエイトだったのに、壁にぶち当たる。
その壁の正体は、「収益ゼロの期間」です。
「収益ゼロの期間」が長ければ長いほど、壁は厚く大きく、気力と体力を奪い去っていきます。
アフィリエイトをやめたいと思っている方に、壁を乗り越える稼げる仕組みをご紹介します。
収益を上げている多くのアフィリエイターたちが実践している方法です。
【アフィリエイトの稼げる仕組み1】ブログを見直すポイントは4つ
アフィリエイトを始めて1年が過ぎても収益が0円で、なおかつ月間のアクセス数が100PV以下の方は、アフィリエイトを行っているブログ(またはサイト)を見直しましょう。
見直しポイントは下記の4つです。
記事数が100記事以上あるか
記事数は多ければ多いほど、たくさんの人が集まってきます。
私が運営しているブログも100記事を超えたあたりからアクセス数が安定して、月間1,000PVを超えるようになっていきました。
とにかく多くの人の目に留まった方が、購入やクリックに繋がりやすく収益が増えていくのがアフィリエイトです。
そしてタイトルも検索する人のことを考えて付ける必要があります。
【関連記事】【タイトルとキーワード】アフィリエイト初心者のSEO対策3つのポイント
紹介ジャンルが絞られているか、またメジャーなジャンか
紹介する商品やサービスは、ジャンルを1つのブログに対して1つ設定するようにします。
初心者の場合、広いジャンルで1記事ごとに内容の濃い記事が書けるまでに成長していないと思うので、できるだけジャンルを絞ります。
例えば革製品より革財布の方がおすすめです。
もっとジャンルを絞り、「メンズ革長財布」という方もいます。
また、ジャンルがメジャーかどうかも確認してみましょう。
興味を持っている人が少ないジャンルの場合、検索そのものが少ないためアクセス数が伸びません。
収益は1人のターゲットにピタリとはまって購入になればそれでいいのですが、初心者はできるだけ検索される確率の高い(訪問されやすい)メジャーなジャンルがおすすめです。
メジャーなジャンルはキーワード検索サイトで調べる以外にも、商品なら大手ECサイトの検索窓でジャンルを絞り「人気商品」や「年間ランキング1位」などで検索してみてください。
結果のなかに自分のブログと同じジャンルの商品があれば、マイナーではないのでほかの見直しを行いましょう。
ジャンルは後から増やせます。革財布でネタが尽きたら革バッグや革のキーケースなどといった具合に増やしていけば良いのです。
内部リンクが貼られているか
続いては内部リンクです。
【参考記事】【被リンク】アフィリエイト初心者のSEO対策
上記のような自分のブログ内を巡回してもらえるように別のページのリンクを貼ることです。
内部リンクがあると訪問者の滞在時間が増える=質の良いサイト=検索結果が上位になる
この流れがGoogleの「よいサイト」の判断基準のひとつです。
関連性のある箇所に設定し、そこをたどって行くと商品を紹介しているページに到着するというのが理想的です!
読みやすくて参考になる記事か
記事の内容が脂肪だらけではいけません。
「なるほど〜」「調べる手間が省けて助かった」などと思ってもらえる内容にすることが大切です。
また語尾の使い方をランダムにし、テンポ良くリズム感を持たせるようにしてみてください。
【関連記事】Webライティングの基本を知ってライティング技術を身に着ける
【アフィリエイトの稼げる仕組み2】記事を書く気にならない方におすすめの方法
どんなに記事を書いても、上手く書けない。
まったく作業が進まない、やる気が起きないという方に、アフィリエイトをやめる前にぜひ、おすすめしたいのが外注です。
外注は、ブログを早く安定稼働させたい方や、大きく稼いでいきたい方にもおすすめの方法です。
いくつも収益の高いサイトを運営しているベテランアフィリエイターが、よく活用しています。
ライターさんに記事作成を依頼してブログの記事をどんどん増やしていき、収益のあがるブログに成長させていくのです。
感覚的には「チームで人気ブログを作る!」といった感じになります。
有名なサービスはクラウドワークス・Bizseek ・ココナラ などでしょうか。
費用は発注側が設定できるのですが、文字単価0.5円〜1.5円位が相場です。
専門性の高い分野では1.5円以上になります。
0.5円の場合は初心者ライターさんになると思います。(経験者は0.5円ではあまり応募しないため)
クオリティを求めるなら1円前後で発注するのがおすすめです。
また、タイトル・構成・画像選定も求めるなら、文字単価1円以上にしないと応募者が集まりにくくなります。
3,000文字の記事を文字単価1円で発注し、月に3記事依頼すると月に9,000円の出費になりますが、質の高い記事ならその後大きく稼いでくれるかもしれません。
費用を抑えたい、記事が上手く書けない方は、自分の記事をリライトしてもらうという方法もあります。
ほかにも「〇〇商品の感想」などとして、口コミをブログに掲載して記事の魅力を高めることや、記事を作成するアイデアにするという使い方もあります。
口コミなどはタスク形式が多く、200〜500文字くらいで50円〜100円程度が相場です。
アフィリエイトの結果が出なくて「もうやめたい」「辛い」と思っている方や、早く収益をあげていきたい方は、ぜひお試しください。
【関連記事】Webライティングで報酬を得る【ネットビジネスその3】