ターゲットに刺さる【タイトルとキーワード】初心者アフィリエイター必見!

【タイトルとキーワード】アフィリエイト初心者のSEO対策3つのポイント

アフィリエイト初心者向のSEO対策【タイトル】と【キーワード】の3つのポイント

 

書きたい内容に合った記事のタイトルを付けている

 

記事の中で多く出てくる単語をキーワードに設定した

 

私がアフィリエイトを始めた初心者の頃は、上記のように【タイトル】と【キーワード】を決めていました。

 

しかし通常のアフィリエイトを目的としないサイトは問題ありませんが、アフィリエイトサイトのSEO対策としてはNGです!

 

【キーワード】で検索してくる訪問者の知りたいことに沿った記事内容、記事内容が端的に分かる【タイトル】でなければなりません。

 

また、【タイトル】と【キーワード】は、サイトへのアクセス数や検索結果を左右する重要な役割を担っています。

 

今回は通算500本以上のアフィリエイト記事を書いてきた私が、初心者アフィリエイターでも簡単にできるSEO対策、【タイトル】と【キーワード】を決める時の3つのポイントについてご紹介いたします。

 

 

キーワードを決めるときの3つのポイント

 

初めに、【キーワード】とは検索者が実際にブラウザの検索窓に打ち込む文言です。

 

例えば「楽して痩せられるダイエット用品を探したい人」なら、「簡単・ダイエット」とか「ダイエット・おすすめ」などを検索窓に打ち込み検索します。

 

それでは【キーワード】を決めていきましょう!

 

まず【キーワード】を決めるときの3つのポイントをご紹介します

 

【キーワード】を決めるときの3つのポイント

 

1.goodkeywordの検索結果数100前後を目安にする

 

2.goodkeywordの人気の動向50以上を目安にする

 

3.Googleシークレットモードで関連する検索キーワードを参考にする

 

 

goodkeywordとは、佐藤氏が開発し無料提供しているYahoo! JAPANやGoogleなどが提供するAPIを利用して作られた関連キーワードツールです。

 

検索窓に使用したいキーワードを入力すると、検索ボリューや人気動向を見ることができるとっても便利なツールです。

 

似たようなツールは多くありますが、登録などが必要なくアクセスするだけですぐに使用できるのでアフィリエイト初心者におすすめです。

 

 

goodkeywordの検索結果数100前後を目安にする

 

 

goodkeywordの検索結果数が100前後のキーワードを選ぶ理由は、それだけ検索者数が多いことを示します。

 

検索者数が多いということは、

 

世の中に興味を示している人が多いキーワード=検索される可能性が高い

 

なのです。

 

例えば自分の紹介したい商品がヨーグルト関連の商品で、goodkeywordで「ヨーグルト」を検索してみると、Google89件・Bing72件の結果が出ました。

 

100には満たないですが、まずまずです。

 

続いて検索結果に関連用語「ヨーグルトメーカー」・「ヨーグルトダイエット」・「ヨーグルト花粉症」など出てきています。

 

この関連用語の上位10以内に自分の紹介したい商品に合うピッタリの関連キーワードが含まれているかチェックしてみてください。

 

もしあれば、ひとまず確保。(ここでは例として「ヨーグルトメーカー」を確保します)

 

ない場合は「ヨーグルト」と別のキーワドを組み合わせます。

 

例えば「ヨーグルト」と「朝食」・「ヨーグルト」と「取り寄せ」など、思いつくままに検索してみてください。

 

「朝食」の検索結果数は109、「取り寄せ」の検索結果は85でした。

 

「朝食」と「取り寄せ」も確保。

 

 

.goodkeywordの人気の動向50以上を目安にする

 

 

では、先ほどの「ヨーグルト」の検索結果と関連キーワード「ヨーグルトメーカー」、別のキーワード「朝食」・「取り寄せ」の「人気動向50以上」を確認します。

 

画面右側の上記の写真のようなグラフです。

 

このボリューム数が50以上あるか確認です。

 

「ヨーグルト」・・・75

 

「ヨーグルトメーカー」・・・100

 

「朝食」・・・75

 

「取り寄せ」・・・25

 

 

このような結果でした。

 

「取り寄せ」は25なので却下します。

 

その他の3つのキーワードはどれも上昇傾向!トレンド真っ最中と解釈してください。

 

 

Googleシークレットモードで関連する検索キーワードを参考にする

 

 

それではGoogleシークレットモードで最後の確認です。
※使用ブラウザはGoogleChrome

 

Google画面の右上にある点が縦に3つ並んだところをクリックすると、黒い画面のシークレットモードに切り替わります。

 

シークレットモードは自分が過去に検索した結果などは表示されず、純粋に世間一般で検索される頻度の多いキーワードが検索結果として表示されるので客観的にキーワードを見ることができます。

 

↑シークレットモードの画面です。

 

検索窓に「ヨーグルト」・「ヨーグルトメーカー」・「朝食」をそれぞれ入力してみます。

「ヨーグルト」・・検索結果はヨーグルト製造会社の公式サイトが多い
         画面一番下のヨーグルトに関連する検索キーワードは
         ヨーグルトランキング・ヨーグルト効果・ヨーグルト種類
         ヨーグルト健康・ヨーグルトいつ食べる・ヨーグルト恵
         ヨーグルト作り方・ヨーグルトブルガリア
         ヨーグルト食前・ヨーグルトレシピ

 

「ヨーグルトメーカー」・・・検索結果はおすすめのヨーグルトメーカーが多い
         関連する検索キーワードは
         ヨーグルトメーカー甘酒・ヨーグルトメーカーおすすめ2018
         ヨーグルトメーカー失敗・ヨーグルトメーカービタントニオ
         ヨーグルトメーカータニカ など

 

「朝食」・・・検索結果はモーニングのお店やレシピなど
         関連する検索キーワードは
         朝食献立・朝食レシピ簡単・朝食和食・朝食おすすめ
         朝食おかず・朝食健康・朝食英語・簡単朝食ご飯
         朝食パン

 

以上、3つのポイントを確認したところ「ヨーグルト」・「ヨーグルトメーカ」・「朝食」のいずれも、検索ボリューム〇・上昇傾向〇でしたので、上記の実際に検索されている関連するキーワードから自分の紹介したい商品にピッタリの好きなキーワードを選びましょう。

 

もしくはキーワードに合わせて紹介する商品を変更しましょう!

 

ここでは紹介したい商品をヨーグルト⇒ヨーグルトメーカーに変更し、キーワードを「ヨーグルトメーカー・おすすめ」にしたいと思います。

 

 

タイトルを決めるときの3つのポイント

 

 

次にタイトルを決めるときの3つのポイントをご紹介します。

 

【タイトルを決めるときの3つのポイント】

 

・文字数は32文字までにする

 

・キーワードをできるだけ前半部分に入れる

 

・記事内容を凝縮した文言にする

 

 

文字数は32文字までにする

 

 

キーワードを入力して検索結果が表示された時にタイトルは32文字程度しか表示されません

 

そのためタイトルは32文字以内に仕上げることが大切です。

 

 

キーワードをできるだけ前半部分に入れる

 

キーワードをタイトルに必ず入れ、なお且つ前半部分に使うようにしましょう。

 

 

記事内容を凝縮した文言にする

 

タイトルは作成した記事の内容を凝縮して詰め込んだものにしましょう。

 

32文字を読めば、その記事の魅力が分かるような文言にします。

 

初心者アフィリエイターには難しいので、慣れるまでタイトルは記事が書き上がってから考える方がやりやすいです。

 

 

【タイトル】を作ってみる

 

 

それでは先ほどの【キーワード】を使って「ヨーグルトメーカー・おすすめ」のタイトルを作ってみたいと思います。

 

記事構成記事内容を考えていないので、キーワードの配置や文字数だけ参考にしてください。

 

 

キーワード「ヨーグルトメーカー・おすすめ

A:ヨーグルトメーカーで作ってみた!おすすめのオリジナルヨーグルト

 

B:おすすめのヨーグルトメーカーはコレ!牛乳パックで作るヨーグルト

 

 

31文字・【キーワード】をできるだけ前半に入れました。

 

Aのタイトルの場合、記事の内容は1つのヨーグルトメーカーでどんなヨーグルトが作れるか紹介するような記事にしないとですね。

 

Bのタイトルの場合、記事の内容は牛乳パックでそのまま作れるヨーグルトメーカーを数点選んで紹介する記事になります。

 

このように1つの【キーワード】でも【タイトル】によって記事の内容が変わってきます。

 

また、記事を書いているうちに【タイトル】とずれが生じる場合がありますので、【タイトル】は最後に考える方が良いです。

 

【キーワード】⇒ターゲット設定⇒調査⇒構成⇒記事作成⇒【タイトル】の流れです。

 

 

【関連記事】
1日1000アクセで収益アップ!最後まで読まれるアフィリエイト記事の書き方【構成編】

 

 

【おまけ1】META説明文・タイトルタグ設定もSEO対策に必要

 

 

Googleなどで検索した時にタイトルと一緒に表示される「META説明文」と、クリックしたサイトの上部に表示される「タイトルタグ」にもキーワードを盛り込みましょう

 

Googleがサイトを把握するために必要ですし、どちらも目立つ場所に表示されます。

 

特にMETA説明文はタイトルの下に表記されるページの概要を表すものなので、検索結果で複数のサイトが表示されたときにMETA説明文を読んでサイトを選ぶ検索者も多いです。

 

【META説明文の3つのポイント】

 

・ページごとに内容の違う160文字程度の説明文を設定する

 

・サイト内容が訪問者にわかりやすく説明されているものにする

 

・キーワードを盛り込む

 

 

ページごとに内容の違う160文字程度のMETA説明文を設定する

 

 

ページごとに内容の違うMETA説明文にしないとGoogleから重複エラーの通知がきて、最適化するようにすすめられます。
詳細はGoogleのSearchConsoleを見てください。

 

 

サイト内容が訪問者にわかりやすく説明されているものにする

 

タイトルにも記事の内容を詰め込みましたが、META説明文も同様に記事の内容を魅力的に詰め込みましょう

 

そうすることでクリック率があがります。

 

また、META説明文はサイトの情報を検索エンジンが見つけるための手がかりになるのもなので、記事内容に変更を加えたときは併せてMETA説明文を変更すると良いですよ。

 

 

キーワードを盛り込む

 

META説明文にキーワードを盛り込むことは必須です!忘れずに設定しましょう。

 

 

【おまけ2】複合キーワードとは

 

 

話が戻ってしまいますが、先ほどの例で言うと「ヨーグルトメーカー」がビックキーワード「おすすめ」が関連キーワードで、この二つを組み合わせて【複合キーワード】と言います。

 

関連キーワードを2〜3つ使うこともありますが、使いすぎると検索者が絞られるのでアクセス数が減少しますが、ライバルは少ないです。

 

ビックキーワードだけの場合ライバルが多いので、検索結果で上位表示されることが初心者アフィリエイターには難しいです。

 

関連キーワードの使い方についてはいろいろな方法がありますので、また別のページで紹介していきますね。

 

【関連記事】
キーワードを併せて使う「複合キーワード」の使い方

 

 

 

 

 

 

 


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